GPTsのConversation Startersを工夫する
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GPTsの設定画面の「Conversation starters」欄では、ユーザーが対話を始める際の初期フレーズを設定できる。
ユーザーはこのボタンをクリックすると、GPTsにその文字列が送られる。
パソコンでは4つ表示され、スマホでは2つ表示される。
ここを工夫することで、さまざまなユーザー体験向上の工夫ができる。
AIとの最初の会話を調整する
王道がこちら
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[スタート▶︎] ここを押して、のように、ユーザーにまず最初に何をすればいいか、迷わず誘導することができる。
その他、まず何をしたらいい?のように、最初の一歩を優しく誘導するのも効果的と思われる。
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相続アシスタントGPTs(minacoさん)
メイン画面で出力例を提示して、WOW体験を確実に届ける
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https://github.com/moto-1985/hackathonGMO/blob/master/ShareKnowledgeInYourCompany/instructions_ShareKnowledgeInYourCompany.md
初めてGPTsを使う場合、イメージが湧きにくい。
この設定をすることにより、このGPTsから最終的に何が得られるかを、一目で見せることができる。
ユーザー体験にとってプラスの影響を与えることができる。
開発者の紹介ページを開かせる
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https://chat.openai.com/g/g-5Rpcc2fBS-rihuakutaringukun-ai-refactoring-support-agents
GPTsのマーケティング戦略の1つ
自社商品やメルマガへなどを流入を促すことができる。
他のGPTsの紹介をする
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GPTsのマーケティング戦略の1つ
別のGPTsのリンクを貼ることで、そこへも流入を促すことができる。
その他
よくある、寄り添った質問をのせる
相続アシスタントGPTs(minacoさん)
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お問い合わせフォームを置く
区役所DX化GPTs
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ユーザーが意見・問い合わせをしたいを投げる → フォームのテンプレートが返る -> ユーザーが記入する -> GPTsのActions機能でGASが起動して内容をSpreadSheetに保存
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GPTsの解説を書く
具体的なコマンドを書く
知りたいことを書く
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etc